EDの原因は加齢だった！インポにならないための対策を教えます

歳をとればとるほどEDになる確率は高くなります。しかし人は年齢に逆らうことは出来ません。そのため、諦めてEDを受け入れてしまう方がとても多いようですが誰も本音では諦めたくないですよね。

そんなみなさんのために今回は加齢によって起きるEDと原因、その対策方法を教えます。この記事を読んで加齢に負けず生涯現役を勝ち取っていきましょう。

加齢が引き起こすEDの原因

EDの原因で一番挙げられるのは加齢です。歳をとるにつれ、EDの患者数は増えていきます。なぜ歳をとるとEDになってしまうのでしょうか？原因ごとに見ていきましょう。

血管が衰える

海綿体に血液が流れ込むことでペニスは勃起します。海綿体にある血管はかなり細いため、加齢によって血液の通り道が塞がれてペニスに血が通わなくなることでEDになります。

筋肉が衰える

筋肉は年を重ねるごとに衰えていきます。お尻にはPC筋と呼ばれる筋肉があり、肛門の開け閉めのとき、尿を止めるとき、勃起のときに使います。勃起のときには海綿体に集まった血液を押しとどめる働きをします。PC筋が衰えると集まった血液をとどめておくことができなくなり、勃起の持続が出来なくなります。

ホルモン分泌量の減少

男性ホルモンのテストステロンは歳を重ねるごとに分泌量が減ってきます。この男性ホルモンは勃起や射精、性欲と関係するため、体内から減少すると上手く勃起が出来なくなります。

生活習慣病

歳をとるにつれ、血圧が高くなる、栄養が足りないなどの理由から生活習慣病になるリスクは増えていきます。生活習慣病は動脈硬化を引き起こす確率が高く、血管を詰まらせてしまいます。するとペニスに血が通わなくなり勃起出来なくなります。

さらに薬の副作用でEDになる可能性もあります。血圧を下げる薬などには性欲減退の副作用がある可能性があるので、医者に副作用についてしっかり確認しましょう。

加齢によるEDの対策

ここまでは原因を見てきましたが、次はEDにならないための対策を見ていきましょう。

有酸素運動

有酸素運動は動脈硬化の改善や男性ホルモンの分泌に効果があります。ウォーキングやランニングなど負荷の少ないものを継続的に行うことで対策をしていきましょう。マラソンなど負荷が強すぎると増加した男性ホルモンを消費してしまうので注意してください。

下半身の筋肉トレーニング

下半身の特にお尻周りの筋肉を鍛えることでEDの対策になります。私のオススメはスクワットです。スクワットをすることで下半身の血管の改善やPC筋の筋肉増加をすることが出来ます。いつでもどこでも出来る上、時間や場所を使わずに行えます。自分の体力にあわせて負荷を調整できるのもいいですよね。

食事内容の改善

EDは食事内容を変えるだけで改善する場合があります。EDに悪影響を与える食事内容は、ジャンクフードや揚げ物が挙げられます。ジャンクフードや揚げ物を普段から食べている方は、ED改善に効果がある成分の入った食事に変えていきましょう。

オススメの食べものについては「意外と知らない！ED改善に効果が期待される”食べ物”ベスト5」の記事をご参照ください。

サプリで足りない栄養素を摂る

食事内容を変えることが難しい方はサプリで栄養素を摂りましょう。まずは男性ホルモンの増加に効果がある亜鉛を摂ることをオススメします。

亜鉛はドラッグストアで販売しているのですぐに手に入れられますよ。私も毎日欠かさず摂るようにしています。

まとめ

加齢に負けないように生活習慣を見直し、普段からEDにならないように対策をしていきましょう。もし、すでに中折れしてしまう方やすぐにでもEDを治療したい方はED治療薬を使うこと※をオススメします。生活習慣改善によるED治療には時間がかかりますが薬は飲んですぐに効果を発揮します。薬を飲むことで20代のころのようなセックスを楽しむことが出来ますよ。

初めてED治療薬を購入する方は、サイト選びに悩むと思いますが私のオススメは「まこと薬局」です。以下のような特徴があるので、初めての方でも使いやすいです。

※心臓病や高血圧、低血圧の方は、ED治療薬をオススメしません。使用する場合は医者に相談してみることをオススメします。