勃起不全ではない人でもED治療薬を飲んでもいいの?

勃起不全ではない人でもED治療薬を飲んでもいいの?

男としてはいくつになっても男でありたいものです。そこで気になるのはバイアグラなどのED治療薬。ただ、最近よく聞かれるのが…

「EDじゃないんだけどバイアグラとか飲んでいいの?」「頭痛くなったりするって聞くけど大丈夫なの?」などの薬そのものについての不安です。今回はその疑問について答えていきたいと思います。

たかしさん
健康な人でもED薬を飲んでもいいんですか?
まこと博士
そうですね。その疑問を持つ人もいると思うので、今回はその疑問に答えていきましょう。

健康な人がED治療薬を飲むために

ED治療薬はEDの人ではなくても使用できます。というより、健康な人のほうが効果が出やすく長期的な副作用もないので充実した性活のサポートに使うことが出来るので積極的な利用をオススメします。

実際に飲んだED治療薬の効果は

ED治療薬を飲んだ場合は以下の効果を実感することが出来ます。

  • 勃起の持続時間が伸びる
  • 固くなる
  • 復帰力が強くなり、回数が増える

薬の種類によってはお酒や食事に弱く、効果が出ない場合や副作用が強く出る場合があるので正しく使用しましょう。

まずは正しい知識を手に入れよう

バイアグラ、レビトラ、シアリスなどの有名な薬はれっきとした医薬品です。つまり、医学的にきちんと効果があり、副作用、正しい飲み方があります。

正しい飲み方をしないと、副作用だけ起きて気持ち悪くなり、薬としての効果がないということもあり得るので、服用には正しい知識が必要です。

また、人と薬の相性によっては、副作用が全く発生しない人などもいるため、自分にあった治療薬を選択することが大事です。

まずは正しい知識を手に入れよう

ED治療薬の違いと効果・副作用

「カマグラゴールド」などのED治療薬を聞いたことがあるかもしれませんが、ED治療薬は薬の成分によって「バイアグラ」「レビトラ」「シアリス」の3種類に分類されています。

ED治療薬比較表

名称 効果 副作用
バイアグラ 短時間で効くタイプ。知名度が高くバイアグラ一筋な人も多い。 血行がよくなるため、血圧が低下します。そのため、めまいや動悸、鼻血、頭痛などの症状が起きることがあります。
レビトラ 短時間で効くタイプ。バイアグラと比べ、お酒に強く、影響が受けづらい。 血管の拡張作用があり、動悸や頭痛などのほか、筋肉痛や光に過敏になるなどの症状が起きることがあります。
シアリス 長時間効くタイプ。食事、お酒の影響を一番受けづらい。 全身の血管拡張作用があり、頭痛や筋肉痛、胸やけなどの症状が起きることがあります。

3種類の薬について詳しく知りたい方は「ED治療薬の選び方-バイアグラ、レビトラ、シアリスの比較」の記事を参照してください。

昔より安価で手に入る

現在は昔よりED治療薬が安く簡単に手に入るようになってきています。

治療薬の普及にともない、成分は同じで値段は従来の半分程度のジェネリック医薬品が手に入るようになってきているので昔より安く性活を楽しむために使う方も増えてきています。

ジェネリック医薬品とは

最近ジェネリック医薬品という言葉を聞いたことがありませんか?ジェネリック医薬品は成分・効果が同じなのに従来より価格が安い商品でお気軽にご使用いただけます。

※最初に作った薬を別の会社が真似して作ったもので、開発費用がかからないので安く販売することが出来ます。

使用したときの副作用

男なら一度は誰もが考えたことがあると思うバイアグラなどのED治療薬の使用。本当に体への悪影響はないのでしょうか?その疑問に答えたいと思います。

結論から言うと副作用が出る人は多いです。私自身も心臓がバクバクしたり、頭が痛くなった経験がありますし、知り合いに勧めた後に副作用が出て本当に大丈夫?と聞かれたことも少なくありません。

ですが、用法・用量を守れば、一時的な副作用が出るだけで、長期的な健康被害はありませんのでご安心ください。

バイアグラやレビトラで30分~60分程度、シアリスは1時間~3時間程度で副作用が起こります。万が一副作用が強くてセックスどころではない…となった人は薬を別の種類に変えるなど様子を見てください。

ED治療薬を飲まないほうがいい人は?

ED治療薬を使うことで起こる長期的な健康被害はありませんが、医薬品なためED治療薬を飲まないほうがいい人がいます。

特にED治療薬には血管の拡張作用があるため、血管の病気や生活習慣病を患っている人が使う場合は命の危険につながることがあります。高血圧・低血圧の方や心臓に病気のある方は使用を控えることをお勧めします。

ED治療薬の入手方法

実際ED治療薬はどうやって手に入れるの?

実際にED治療薬を使ってみようと思ったときに困るのが入手方法です。ED治療薬は主に2種類の入手方法があります。

病院で薬を処方してもらう方法、Webで自分で購入する(個人輸入代行を使う)方法の2つです。それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。

病院で処方してもらう方法

EDの専門病院に行き、ED治療薬の処方をしてもらいます。主なメリットはアドバイスをもらえることと、薬がほぼ本物であることです。

デメリットは単純に恥ずかしいことです。EDの人はもちろん、EDではない人でも自分のセックス事情を話さないといけません。

EDではなくても処方してもらうことは出来ますが、通院する度に人に見られる可能性がありますので注意が必要です。

ED治療薬は保険適用外なため、継続的に病院で処方してもらう場合は個人で取り寄せる場合に比べ薬代が少なくとも3倍~5倍はかかります。病院にもよりますが、1錠1300円~2000円程度かかることが多いので、1回で1万円はかかると考えていいと思います。

Webで自分で購入する(個人輸入代行を使う)

Webサイトを検索して海外から自分で購入しますが、メリットは何より安いということです。

病院の場合に比べ、10分の1程度の値段に収めることも可能です。

デメリットは偽物が出回っていることです。Webサイトを検索して商品を購入しますが、商品が目の前にあるわけではないので本物かどうかの区別がつきづらく、偽物を購入してしまう場合があります。

偽物を使用してしまうと体に悪影響を与えることもあるのでサイト選びをしっかりしないと危険な場合があります。

ED治療薬だけがほしい場合は個人輸入代行を利用してみましょう。ただし偽物が出回っているため、信用できるサイトを見つけることが重要です。

オススメのWebサイトは?

ED治療薬をWEBサイトで購入しようとお悩みの方に私がオススメするサイトは「まこと薬局」です。

以下のような特徴があるので、初めての方でも使いやすいです。

  • 金額に関わらず送料が無料
  • 30日間保証のクーリングオフ

効果がなかった場合や副作用が強かった場合でもクーリングオフが出来るのでオススメです。

まこと薬局のサイトを見ると、薬も何種類もあってどれを買ったらいいか悩む方もいると思います。

まずはお得な「EDジェネリック薬効き比べセット」で自分に合うED治療薬を探してみることがオススメです。こちらのセットは、バイアグラ、レビトラ、シアリス3種類のジェネリック医薬品が全て含まれているのでどれが自分に一番合っているのか見つけやすく、私のイチオシの商品です。

 

 

まこと薬局

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