毎日暑い日が続いていますが皆さんお元気ですか?これだけ暑い日が続くと仕事帰りなんかにお酒を飲む機会も増えますよね。毎日冷たいビールが美味しいけれど、この暑さは何とかしてほしいものです…。
先日、仕事帰りに友人達と暑気払いをした際、かなり盛り上がった話題がありましたので紹介したいと思います。
飲酒と年齢と勃起の関係性
「お酒を飲むとなぜ勃起しないのか?なぜイキにくくなるのか?」
という話。みんな40歳を過ぎてからますます実感しているようです。おっさん達の永遠のテーマでもあります。
「最近酒を飲むと勃たないんだよね…。」
友人の一人が割と深刻な顔でポツリと話しはじめました。彼にしては珍しいです。
女好きであることを私は堂々と公言していますが、その友人も昔から私に負けず劣らずの女好き。しかもストライクゾーンが広く、20代のころは本気で千人斬りを目指していたツワモノです。
そんな彼が「勃たない」なんて、そりゃもうショックで身を切られる思いなのでしょう。
でもそれってお酒が原因ではなく、年齢が問題なのではないのでしょうか?
そう言う私も、実はお酒を飲むとセックスしたいヤル気はあるものの以前に比べて勃ちの悪さを感じています。他の友人達に聞いても、ほとんどが「お酒を飲むと勃起しにくい、イキにくい」との答えが。しかし、お酒を飲むとムラムラしてくるしヤル気は増してくる。
なぜか近くにいる女性が美人に見えてくる。お持ち帰りがしたくなる。うまく口説いていざホテルに行ったけどそれほど勃起しない。結局ヤレずにイケずに時間切れ…。なんてことはありませんか?
私と友人はそうした経験が多くなってきていますが皆さんはいかがですか?
飲酒と勃起の関係について医者に聞いてみた
お酒を飲むと勃起力にどれほど影響があるのでしょうか?私の知り合いにドクターがいるので電話をして単刀直入に聞いてみました。ドクターの回答を紹介します。
医学的にはむしろ良い!お酒とセックスの関係
お酒を飲んでセックスをしたくなるのは当たり前の衝動。しかも男性だけでなく、女性にもその傾向は同じように見られる。
アルコールは緊張やプレッシャー、ストレスなどから解放させる効果があるため、性欲や普段抑えている感情がどんどん表に出るようになる。脳を鈍感にさせて気分をリラックスさせる効果があるのがアルコール。
適度なアルコールが体内に入り、ほろ酔い気分になった状態は、視覚・触覚・聴覚・嗅覚の刺激が脳を興奮状態にしやすく、ペニスの勃起神経伝達がスムーズになる。セックスするならほろ酔い状態がベストと言える。
しかし、飲酒量が多くなるとペニスの勃起神経伝達が鈍くなり、勃起しにくい状態になってしまう。その理由はアルコールの分解をする働きを持つ肝臓に血流が集中するため、勃起に必要な血流量が確保できないから。
つまり、適度な飲酒は勃起しやすくなり、過度の飲酒は勃起を妨げる。
これは覚えておきたいですね。
加齢と勃起の関係について医者に聞いてみた
では年齢と勃起の関係はどうなんでしょう?
さらにドクターに聞いてみました。
年齢を重ねると、若い頃と比べて勃起伝達神経の働きがどうしても鈍くなってしまう。血管が細く弱くなってしまうので、伝達する力が衰えてしまうのは仕方ない。(この状態が頻繁に続くことを勃起不全症・通称EDと呼びます。)
もしEDならば薬を服用すれば克服できるし、年齢を重ねてもセックスできる状態に導いてくれるから安心して大丈夫。
でもお酒の飲みすぎは要注意。過度の飲酒はさらに勃起しにくい状態にさせてしまうから。年齢が若くてもその症状は同じ。年齢よりも飲みすぎが原因で勃たなくなるケースが多い。
お酒を飲みすぎると肝臓に血流が集中するため、ペニスが勃起するための血流が追い付かなくなってしまう。お酒はほろ酔い程度にして上手にセックスに持ち込みたいね。
という回答でした。
医者の結論
- ほろ酔い状態は勃起を持続しやすくなるのでセックスをするタイミングとしてはベスト。
- ほろ酔い程度は体内の血液のめぐりが上昇して興奮状態になるため、ムラムラも上昇する。
- 女性も飲酒をすると解放的になり感じやすくなるため、ほろ酔い状態でのセックスは快感を得やすい。
- 過度の飲酒はNG。ペニスの勃起神経伝達が鈍くなるため逆に勃たなくなる。
アルコールを大量に飲むと、脳を鈍感にさせてしまうため性的興奮を感じにくくなり、深刻なEDの原因にもなってしまうこともあります。
- 勃起しにくい
- 硬さが足りない
- 中折れしてしまう
- 射精できずに終了
このようにお酒の飲みすぎはセックスに悪影響を及ぼします。お酒を飲むと勃起しない、セックスができないという人は、そもそもその時点で飲みすぎが原因と考えてよいかもしれません。
友人へのアドバイスとプレゼント
「気持ちの良いセックスのためにお酒の量を減らしてほろ酔い状態でセックスに臨むように!」
と、友人へアドバイスしておきました。
さらに飲酒後でも服用OKの勃起薬をプレゼントしました。
ドクターからのアドバイスとともに友人には巷で人気のED治療薬をプレゼントしました。ドクターもオススメするED治療薬、というより勃起薬と言った方が相応しいかな?
その薬の名前はレビトラです。レビトラはお酒との相性が良く、適度な飲酒であればむしろセックス時の効果を高めてくれるという優れものです。
私は説明もそこそこにして、友人にレビトラを渡し、次のデートの時に使ってみるようにと伝えました。
すると間もなくして、その友人から興奮冷めやらぬ状態で電話が来ました。
「一晩に三回もやっちゃったよ!何年振りかな!?」
レビトラを服用してセックスをしたら大成功だったらしく、期待以上の効果に彼女も驚いていたとか。レビトラはデートで適度にお酒を飲んだ後でも服用でき、速効性や勃起効果も高いのでオススメです。
ちなみにレビトラのジェネリック薬でバリフという薬もあります。こちらはジェネリックなのでレビトラと同じ効果でありながら価格がかなり安いので、レビトラからバリフに乗り換える方も多いようです。効果が同じで値段が安いならバリフの方が良いですね。
割り箸ではさんで鍛える?!昔の勃起力アップ方法
今からずっと前の話ですが、私の祖父から聞いた話によると「年齢と共に勃起力が衰えてくると割り箸に男性器を挟んでみんな鍛えた」のだとか…。嘘みたいな恐ろしい話が信じられ、たくさんの人たちが実行していた時代がたかが数十年前にあったなんて…。とても不思議な感じがしますね。(祖父の口ぶりだと完全に信じている様子でした。)
割る前の割り箸を開いて、男性器に…って、考えただけでも激痛!悶絶ものです。私には試す勇気すらありません。(良い子のみなさまも真似しないでね。)
でも言い換えればいつの時代も男は性に貪欲で勃起不全は重大な悩みの一つだったんですね。ああ、ED治療薬がある時代に生まれて本当に良かった。
まとめ
せっかく男として生まれてきた以上、男の機能を十分に果たして愉しみたいですよね。しかし、年齢とともに勃起力が衰えたり性行為の機会も減ってきてしまいがちです。
年齢を止めることはできませんが、老化を食い止めて、若さを保つことはできます。そのためにも性行為をスムーズに行うことは、若さを保つためのエッセンスになることでしょう。
お酒を飲むと勃起しにくい、性行為ができないとお悩みの方は、血流をペニスに集中させるため、お酒の量を減らしてみましょう。肝臓のアルコールを分解する働きをストップさせるだけで、ペニスの感度が格段に違ってきます。上手にお酒と付き合って、いつまでも楽しい性行為ができますように!
友達にプレゼントしたレビトラですが薬局に置いていないため、入手ハードルが高くネットで購入するか病院に行かないといけません。病院に行くには時間や場所、精神的なリスクがあるため、ネットで一度購入してみることをおすすめします。
私のオススメは正規品だけを扱っている「まこと薬局」です。
ここではレビトラの成分と効果が同じで価格が安い「バリフ」を売っており、以下のような特徴があります。
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