少ない睡眠時間でも眠りの質を良くしてEDを防ぐ12の方法

少ない睡眠時間でも眠りの質を良くしてEDを防ぐ12の方法

睡眠時間が少ないとEDになりやすい!そのことは色んな研究や実験により判明しています。勃起の強さと睡眠時間には深い関係があり、睡眠時間が少なければ少ないほどEDになる確率が上がってしまうんです!これは怖いですね…。

ですが仕事が忙しくて睡眠時間を確保出来ない方はどうすればいいのでしょうか?実は睡眠時間が少なくても睡眠の質を上げることでEDの対策が出来るんです。睡眠の質をあげてEDを改善するための12個の方法を見ていきましょう。

睡眠が少ないとEDになる理由は?

睡眠が少ないとEDになる理由は?

1日の睡眠時間を7時間から5時間に減らすとEDになる確率が10%~15%増えたという実験データがあります。なぜ睡眠時間が少ないとEDになる確率が増えたのでしょうか。それはホルモンの分泌や夜間の生理現象に理由がありました。

糖分や脂肪が分解されないで病気になりやすい

覚醒を促すホルモンにコルチゾールと呼ばれるものがあります。コルチゾールは脂質や糖質を分解し、ストレスによる身体のダメージを抑える役割を果たします。

コルチゾールは一般的には明け方近くに多く分泌されますが、睡眠時間が短いとコルチゾールが適切に分泌されません。コルチゾールが適切に分泌されないと糖分や脂肪を分解する量が減ってしまい、血糖値の上昇、脂肪の増加が起こります。

結果、血管内に脂肪の固まりが出来、血管が詰まって動脈硬化を起こしたり、血糖値があがることで糖尿病を引き起こします。そして動脈硬化や糖尿病がEDを引き起こします。

男性ホルモンが減ってしまう

睡眠時間が少ないと男性ホルモンのテストステロンの分泌量が減ります。このテストステロンは性欲や男性機能の発達に関係しているため、テストステロンが足りなくなるとEDになる可能性が増えます。テストステロンが分泌されるように睡眠時間を確保しましょう。

寝ている間の勃起時間が減ることで男性機能が弱まる

ペニスは寝ている間に何度も勃起しています。この勃起は寝ている時に起きる生理現象で、長いときは2時間近く勃起しています。他の筋肉と同じでペニスも使わなければ衰えてしまうため、睡眠時間が少なくなることで勃起時間が減り男性機能が弱まってしまうので注意が必要です。

眠りの質を良くする12の方法

仕事などで睡眠時間が長くとれない方は睡眠の質を上げるようにするだけでEDを防ぐことができます。睡眠の質を上げる方法はたくさんあり、簡単に行えるものも多いので出来るだけ行うようにしてください。

朝起きたら日の光を浴びる

朝起きたら日の光を浴びる

朝起きたら軽い運動をして太陽の光を浴びることで、その日の睡眠の質が上がります。太陽の光を浴びることでメラトニンの分泌が止まり、大体15時間後に再度メラトニンが分泌するようになります。

メラトニンは眠気を誘うため、起きてすぐに日にあたることで眠気を抑えるとともに夜に眠気が来るようにしましょう。日の光を浴びることで体内時計を整える効果もあります。

規則正しく朝食をとる

朝食をとる

朝食をしっかりと食べることで内臓などの機能が動き出すため、それによって体内時計を整えることが出来るので朝食を摂ることは非常におすすめです。

本来、人間に備わっている体内時計は24時間より少し長く食事や睡眠時間によって狂いやすくなっているので、毎朝朝食をしっかりと摂ることで体内時計を整えることができます。

体が疲れる程度のほどよい運動をする

運動をする

運動を定期的にしている方はしていない方と比べ、睡眠の質がいい傾向にあります。定期的な運動は寝つきを良くし、深い眠りをとれるようにするからです。週3回程度を目安に軽い運動を行いましょう。

ヒーリング効果のある音楽や香りを楽しむ

ヒーリング効果のある音楽や香りを楽しむ

寝る前にヒーリング音楽やアロマなどでリラックス出来る環境を整えることがオススメです。リラックスすると交感神経が落ち着き副交感神経が刺激されるため、深い眠りに入りやすくなります。

眠った後にも音楽が流れていると深い眠りを妨げてしまうことがあるため、眠る直前はアロマの使用をオススメします。オレンジ、ラベンダー、シダーウッドの香りはリラックス出来るのでオススメですよ。

寝酒をやめる

寝酒をやめる

寝れないからとお酒を飲んでいる方は辞めましょう。アルコールは一時的に眠気を誘いますが、血中のアルコール濃度が下がってくると覚醒を促す作用があるため浅い眠りになります。

浅い睡眠になることで睡眠時間が減ったり質が下がるので寝酒は控えましょう。

スマホやPCを使うのを抑えて暗めの明かりにする

スマホやPCを使うのを抑えて暗めの明かりにする

スマホやPCは強い光を発しており、気付かないうちに脳を刺激しています。寝る1時間前くらいには画面を見るのを止め、間接照明にするなどして光の刺激を抑えましょう。それだけで睡眠の質が良くなります。

ぬるめのお風呂に20分~30分入る

ぬるめのお風呂に20分~30分入る

熱すぎるお風呂は交感神経を刺激し、ぬるめのお風呂は副交感神経を刺激します。副交感神経はリラックス時の神経なため、副交感神経を上手に刺激することが出来れば睡眠の質が良くなります。ぬるめの温度は血液循環を促す効果があるため、ED改善にも効果がありますよ。

ゆっくり入ることで体内温度を上げる効果もあるので20分~30分を目安にぬるめのお風呂に入りましょう。

※熱すぎる温度は42度以上のことを指します。    ※ぬるめの温度は38度~40度のことを指します。

寝る90分前にお風呂をすませる

寝る90分前にお風呂をすませると睡眠の質が良くなると言われています。体内温度は上がった分だけ大きく下がろうとする性質があり、お風呂で上がった体温は90分かけて元の温度に戻ります。

そのまま体内温度は下降を続け、それにともない眠気が深くなります。その仕組みを利用しましょう。

睡眠を促す暖かい飲み物を取る

睡眠を促す暖かい飲み物をとる

暖かい飲み物は体内温度を上げる効果があり、体内温度は上がった分だけ大きく下がろうとする性質があります。体内温度が下がることが眠りへの入り口と言われているため、体内温度を一時的に上げてその後下げることで眠りが深くなります。睡眠の質で考えると下記の飲み物がさらにオススメですよ。

  • 生姜湯…生姜は体の末端まで温める効果があるため、特に冷え性の方に効果があります。体全体を温めることで寝つきをよくします。
  • カモミールティー…副交感神経を刺激し、リラックス効果を与えます。睡眠作用があり、睡眠の質をあげます。

夜に睡眠をとる

夜に睡眠をとる

強い光は脳を刺激するため、太陽の出ている間の睡眠はどうしても浅くなりやすいです。夜にきちんと睡眠をとるようにしましょう。

眠りやすい布団や枕を用意する

眠りやすい布団や枕を揃える

自分にとって寝やすい環境を作れば睡眠の質は上がります。抱き枕や枕の高さなど自分に合った布団や枕で眠るようにしましょう。そんなことかと思うかもしれませんがこれだけでも睡眠の質が格段に良くなりますので是非試してみてください。

布団や枕を定期的に干す

布団や枕を定期的に干す

布団を干すと気持ちいいので睡眠の質が良くなります。布団や枕はダニや埃などがたくさんついてしまうので、布団や枕を干すことで睡眠の質の低下の予防にもなります。週に1回は布団や枕を干すようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?睡眠時間や睡眠の質がEDに関係していることが分かったと思います。仕事や家事で睡眠時間を今以上に長くとることは難しい場合は、睡眠の質を上げてEDにならないようにしていきましょう。ですが仕事が忙しくて寝たり休む時間がないときはどうしてもありますよね。

その状態で彼女に会っても上手く勃起しなかったり早漏気味になってしまったりと不安になりませんか?そんな時はED治療薬を使ってみてはいかがでしょうか。寝不足で元気がないときでもバッキバキに勃起し、持続時間も増加するなど良いことづくめですよ。

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