ED治療薬「タダシップ」を使うメリット・デメリットを紹介します

ED治療薬「タダシップ」を使うメリット・デメリットを紹介します

男性が歳をとるにつれて悩むものの1つに「勃起不全」があり、日本では50歳以上の男性の2人に1人が勃起できなかったり中折れしてしまうと言われています。

そんな勃起不全は治療薬を服用することで改善することができます。でもED治療薬には様々な種類があってどれがいいのかわからないとお悩みの方のために、今回は私が良く使っているシアリス系ED治療薬の「タダシップ」を紹介します。

タダシップは一体どんな薬なのか、メリットとデメリットをそれぞれ見ていきましょう。

タダシップを使うメリット

タダシップを使うメリット

タダシップはインドのシプラ社で開発されたシアリスのジェネリック医薬品で、「タダラフィル」という成分が20mg含まれています。タダラフィルは、勃起を抑える酵素の働きを阻害し、勃起を促進させる効果があります。

タダシップは最近人気が上がってきているED治療薬ですが、服用するとどのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

※タダラフィルの含有量は商品によって違いますが5,10,20(mg)の3種類にわかれています。その中でもタダシップは、タダラフィルの含有量が1番多いジェネリック医薬品です。

勃起を促す時間がめちゃくちゃ長い

タダシップは勃起を促す時間が大変長く、30時間~36時間は効果が持続します。1日以上継続するので、それだけあれば年齢にかかわらず3回はセックスやオナニーを楽しむことができます。

※勘違いされている方がいますが、その間ずっと勃起しているわけではなく、性的刺激があった時にだけ勃起します。ED治療薬を服用するだけでヤリたくてたまらなくなることはありませんのでご安心ください。

他のED治療薬と比較

この持続時間は他のED治療薬と比べてもずば抜けて長いのですが、実際にどのくらい違うのかED治療薬のバイアグラ・レビトラと比較してみました。

ED治療薬 成分量 効果の持続時間
タダシップ タダラフィル20mg 30時間~36時間
レビトラ バルデナフィル20mg 8時間~10時間
バイアグラ シルデナフィル100mg 4時間~6時間

表を見ればタダシップの持続時間がずば抜けて長いことがわかると思います。タダシップは1日以上継続して効果を発揮するので、休みの日の前夜に服用して、そのまま2日目を楽しんじゃうことができるんです!

食事やアルコールに強い

食事やアルコールに強い

タダシップはED治療薬の中では飲食の影響を特に受けにくいので、食事の時間を気にせず服用することができます。ED治療薬の製薬会社は、800kcalまでなら飲食の影響を全く受けずに効果を発揮できると発表しています。

800kcalってどのくらいだよと疑問を持つ方がいると思うので、食事量の目安について見ていきましょう。

食べ物(居酒屋) カロリー(目安)
枝豆100g 135kcal
鶏のから揚げ3個 213kcal
フライドポテト100g 237kcal
焼き鳥5本盛り 370kcal
食べ物(定番) カロリー(目安)
シーフードピザ 489kcal
スパゲッティーミートソース 549kcal
牛丼(並) 660kcal

800kcalまでは飲み食いしても問題はありませんが、それ以上摂る場合は薬の効果が弱くなってしまうことがありますのでくれぐれも食べすぎないように注意してください。

タダシップを服用して60分以上経過し、タダシップの効果がでた後なら食事やアルコールをいくらとっても問題ありません。

副作用が少ない

タダシップを服用しても、起きる可能性のある副作用は主に、頭痛・ほてり(潮紅)・消化不良の3つしかありません。タダシップはゆるやかに効果を発揮するED治療薬なので、即効性が強いバイアグラなどと比べて副作用が少なく、起きても症状が軽い傾向にあります。

価格が安い

タダシップと先発薬のシアリスがどのくらい価格差があるのか、私が利用している「まこと薬局」の価格で比較してみたので見ていきましょう。

価格 1錠単価
タダシップ 8,680円(28錠) 310円
シアリス 62,800円(28錠) 2,242円

タダシップはシアリスの価格の7分の1以下と破格の値段で購入することが可能です。先発薬は開発費がかかっているのでどうしても高くなりがちですが、ここまで差があるならタダシップを選ぶ人が大半ではないでしょうか。

タダシップを使うデメリット

タダシップを使うデメリット

これまではタダシップを使うメリットについて見てきましたが、これからはタダシップを使うデメリットはどういったものがあるのか見ていきましょう。

勃起が緩やかである

副作用の部分で触れましたが、タダシップはゆるやかに効果を発揮します。そのため、バイアグラのようにあっという間に勃起する、ということはなく穏やかに勃起します。

※ごく自然な勃起を楽しめるからバイアグラより好きという声もあるので好き嫌いはそれぞれのようです。

即効性で劣る

即効性で劣る

タダシップは服用してからおよそ60分~180分で効果を発揮します。そのため、急にセックスができることになり急いでタダシップを服用しても勃起しないなんてことも…。そんなときは即効性が高いレビトラのジェネリック「バリフ」をオススメします。バリフは服用してから15分で効果を発揮します。

逆に女の子と飲み食いした後にホテルに行くときはタダシップの出番です。

タダシップを食前に服用しておけば、どれだけ長い時間飲み食いしたり2件目にいったとしてもまだまだ効果が発揮されます。持続時間が短いバイアグラなどの場合は、ホテルに入ったころには効果が弱くなってしまっていたなんてこともありえますよ。

他のED治療薬と比較

ゆるやかに効果を発揮するので他のED治療薬と比べて即効性の面ではどうしても劣ってしまいます。実際にどのくらい違うのか、他のED治療薬と比べてみましたので下の表を見ていきましょう。

ED治療薬 成分量 効果が出るまでの時間
タダシップ タダラフィル20mg 60分~180分
バイアグラ シルデナフィル100mg 30分~60分
レビトラ バルデナフィル20mg 15分~30分

タダシップは効果が出るまでかなり時間がかかることがわかると思います。相手やタイミングに合わせてED治療薬を使い分けましょう。

まとめ

タダシップは効果がゆるやかなED治療薬なので、効果が出るまで若干時間がかかります。

でもそれさえ気にしなければ、2日以上楽しめる他にはないED治療薬なんです!体力のある男性が使えば朝から晩までセックスすることも夢ではありませんよ。

食事やアルコールにも強く、価格も安いのでまずは1度タダシップを試してみてください。「まこと薬局」は、初めての方でも使いやすくてオススメです。

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