これだけは知っておきたい!射精のメカニズムと早漏の改善方法とは

これだけは知っておきたい!射精のメカニズムと早漏の改善方法とは
まこと博士
早漏って嫌ですよね。この記事を見た方は多かれ少なかれ自分が早漏なのかと考え、改善方法などを模索していると思います。それではどういうときに早漏なのか?女性はどうおもっているのか?どうすれば改善するのか?の3点について今回見ていきましょう。

 

そもそも早漏って何なの?

早漏の時間や定義は様々あり、どうなれば早漏ではないの?っと考える方もいると思います。

医学的には、早漏は挿入後1分以内に射精することを指しますがこの定義にはあまり意味がありません。1分を超えたら早漏改善というわけではないですし、5分挿入出来ても早漏と悩んでいる方もいます。あくまで個人的にですが、射精を自分の意志で遅らせることがほぼ出来ない人女性が満足する前に射精してしまうことを指すと思います。こう言うと3人に1人どころか3人に2人は早漏なのかもしれません。それでは日本人のデータについて見ていきましょう。

日本人の早漏についてのデータ

日本人の早漏についてのデータ

日本人の平均挿入時間は様々なデータがあり、5分から7分だったり7分から9分だったりと言われています。結構長いと思いませんか?

ですが、挿入時間の割合をさらに見ていくと1分以内の方が3割前後、1分から3分、3分から5分の方もかなり多いと言われています。これはコンドームをつけている場合も含まれているため、ひょっとしたら本来はもっと平均時間が短くなるかもしれません。

女性は早漏について実際どう思っているの?

女性って早漏について実際どう思っているの?

日本人の平均挿入時間は5分から7分、もしくは7分から9分と上述しましたが、女性は挿入時間についてどう思っているのでしょうか?

結論から言うと挿入の理想時間は15分程度と言われています。このデータを比べるとわかると思いますが、日本人の多くの方が女性を満足させることが出来ていません。

5分から10分程度の挿入時間がいいという方や、時間より愛や満足度が大事だという方もいるため一概には言えませんが、最低5分、出来たら10分は持つように改善したほうがいいかもしれません。

特に3分もたない方は女性に潜在的な不満を持たせてしまい、浮気や破局の原因になってしまう可能性もあるため、早めの改善をオススメします。

早漏の原因

早漏の原因は様々ありますが、過敏性早漏と心因性早漏の二つが主な原因と言われています。

過敏性早漏

包茎の方に多いと言われ、男性器の刺激になれていない方がなりやすいと言われています。

他にもオナニーに時間をかけないで数分で行くようにしていたり、女性経験が少ない方がなりやすい早漏が該当します。

なので、ゆっくり時間をかけオナニーをすることで性的な刺激になれさせることや、SEXを回数こなすことで改善することが見込まれます。

ただし、時間をかけないようなSEXをしていると改善は見込めないため、すぐイかないように注意してください。出来るならば、相手に協力してもらうこともいいかもしれません。

心因性早漏

女性経験が少ない方が興奮しすぎることによりすぐイってしまったり、ストレスやトラウマなどにより早漏になってしまっている場合になる早漏が該当します。

初めてのSEXや本気で好きな人とのSEXですぐイってしまったとかも興奮しすぎただけなので、SEXを回数こなすことで改善することが見込まれます

ストレスやトラウマの場合の早漏は、理由も様々なため、改善が難しい場合もあります。過労などによる一時的な早漏なら問題ありませんが、結婚や不妊によるストレス、心ない女性からの暴言などでの早漏の場合は、そのストレスと向き合い、コントロールする必要があるため、内容によっては長期の時間がかかります。

なお、早漏の大半が心因性早漏と言われています。

他にもある早漏の原因

筋肉の衰え

老化や男性器を使わないことにより筋肉は衰えていきます。その衰えに気付かず今まで通りのSEXをしようとすると起こる早漏で、今まで我慢出来ていた刺激に我慢出来なくなって起こります。こちらは筋トレで治りますが、今まで出来ていた我慢が出来なくなることによるストレスで心因性早漏となってしまう場合もあるので注意が必要です。

ED

EDの方の3割以上の方が早漏を併発しているというデータがあります。

推測ですが、EDを発症してしまったことによる精神的な焦り、硬さを維持するために前より強い刺激を求めてしまい、射精が我慢できないことの2つが推測されます。

早漏の改善方法

実際早漏を改善するにはどうしたらいいのでしょうか。きちんとした知識がないと早漏改善に効果がないこともあり得ます。

改善のための事前知識

早漏を改善したい方は大抵の人が男性器の筋トレ、俗にいうチントレなどを試したことがあると思います。

ですが、あまり効果を感じられなかった方が大半ではないのでしょうか?

なぜなら勃起には筋肉を使用しないこと、早漏の大半は心因性早漏であることの二つが理由です。

勃起は脳の中枢神経が刺激されることで海綿体が弛緩し、海綿体に血液が流れ込むことにより固くなります。このように勃起は直接的には筋肉はあまり関係ありません。

そのため、筋肉の衰えによる早漏以外の方は、筋肉を鍛えても硬さや太さはあまり変わらず、射精時間にもそこまで影響はないと言えます。

さらに前述のように、早漏の原因は心因性早漏であるため、筋肉を鍛えるチントレは効果が薄いと言えます。

早漏の種類の見分け方

早漏の種類を見分けることにより、自分にとって一番効果的な改善方法を考えましょう。

オナニーをするとき、大抵の方はAVなどを見ながら男性器を刺激します。

そのオナニーをAVなどの性的興奮するものを除外してやってみてください。おそらく今までの数倍は長持ちするか、下手するとイくことが出来ないかもしれません。もし、性的興奮なしで数分でイってしまう方は過敏性早漏なので、下記のスタート・ストップ法やスクイーズ法を試してみるといいかもしれません。今以上に長くしたい場合はローションやオナホールなどを用い、さらに刺激を強めてみることもありかもしれませんね。

逆にAVなどを見なかったらイけなかったりかなり長持ちした方は心因性早漏の可能性が高いです。この場合は、スタート・ストップ方やスクイーズ法では効果が薄いかもしれません。なぜかというと射精には興奮がすごく関係しているからです。心因性早漏の方はこの興奮を抑えるようにならない限り、早漏の改善は難しいかもしれません。

早漏の改善方法

スタート・ストップ法

射精しそうになる直前まで男性器を追い込み、射精しそうになったら刺激を抑えイきそうになったら止めることを何度も繰り返す方法です。

最初のほうは射精直前で止めることが難しいため、射精しそうになる1歩手前で止めるように気を付けてください。

スクイーズ法

女性がいる場合に行う治療方法で、スタート・ストップ法に似ていますが、イきそうになったら女性に男性器を絞るように握ってもらい、物理的に刺激を抑える方法です。

1人でも行うことが出来ますが、女性がいる場合に主に行う方法で、イきそうになったら止めることを何度も繰り返す部分はスタート・ストップ法と変わりありません。

興奮を抑える

SEXでは興奮する部分がたくさんあります。男性器への刺激はもちろん、触覚、視覚、嗅覚、シチュエーションなど様々です。

早漏がある程度改善するまでは自分の興奮が少ないSEXをしてみることもありだと思います。

女性の裸や胸に強く興奮する場合は、暗くして見えなくしたり、着衣したままのSEXや胸が見えないSEXを行うことや、体への刺激に敏感な場合は、自分自身が着衣したままSEXを行うことも一つの手段です。

挿入してすぐ動かなかったり、体位を変えることで一度抜いたり、動かないようにすることで興奮を抑えることも有効な手段です。

まとめ

早漏の方の大半は刺激や興奮になれておらず、結果早めの射精をしてしまう方が多いです。どれだけ興奮しようと結局は男性器への刺激が最後の刺激になる場合が大半のため、早漏用スプレーで一時的に感覚を麻痺させることでSEXに慣れ、興奮を抑え刺激になれていくことも一つの手段としてオススメです。彼女やいい感じの人がいて、すぐにSEXする予定がある方は特に「メガマックススプレー」の使用をオススメします。

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