EDで病院に行こうか悩んでるけどどんな診察をされるの？と友人に相談されました。確かに病院に行くのって不安ですよね。特にEDのようなデリケートな内容だとさらに不安になると思います。
今回はED専門の病院に行ったときの診察の流れについて書いていくので見ていきましょう。
ED専門病院の診察内容
EDは男性にとってかなり重要な問題です。そのため、他の病院とは差別化されたED専門の病院がたくさんあります。今回はED専門の病院の診察の流れを見ていきましょう。
問診表、チェックシートを記載する
病院に初めて来た方は身長体重に他の疾病や病歴などを記載する問診票や、EDのランクを確認出来るチェックシートを記載します。
チェックシートの質問は5問で内容は全病院共通です。共通のチェックシートを使うことでEDのランクを客観的に調べ、問診に役立てます。
問診を受ける
記載したチェックシートをもとにしてEDのランクや原因を診察していきます。EDは精神的な原因によって起こる場合もあり、特にストレスと強く関係しています。
夫婦関係や仕事についてなどパッと聞いただけではEDと直接関係していない内容まで聞かれることがありますが、必要なことなので恥ずかしがらないで出来る限り正確に答えるようにしましょう。
他にも疾病や病歴、服用中の薬についても確認されるので正確に答えましょう。ED治療薬と相性が悪い薬や病気があるため、伝え忘れると危険ですよ。
検査を受ける
明らかに精神的な理由でEDになっている方を除いて、血圧や脈拍、血液検査に尿検査などが行われます。EDはペニスが勃たないだけで他の病気と関係ないと思っている方もいますが、生活習慣病などの病気と深く関係しています。
生活習慣病だけでなく動脈硬化や狭心症など死につながるような病気が見つかることもあるため、太っている方や生活が乱れている方は特に検査を受けましょう。
診断を受ける
血液や尿の検査結果はすぐにはわかりませんが、血圧などの検査や問診の内容でEDの診断を行うことが出来ます。EDのランクや原因に合わせたアドバイスを医者からもらい、これからの治療についてを話し合います。
薬の処方を受ける
診断を受け、実際にEDの疑いがある場合や薬を望む場合はED治療薬が処方※されます。日本ではED治療薬は保険対象外ですので全額負担になり、1粒1300円～2000円程度かかる場合が多いです。
薬を1ダース程度処方してもらい、会計をしようとしたら薬代だけで2万円…という場合がありますので価格についてもきちんと把握しておきましょう。ED専門の病院は、薬をその場で処方してくれます。
※ED治療薬は高血圧の方や狭心症などの病気にかかっている場合は危険なため、処方してもらえない場合があります。
お金を支払う
EDの治療は保険対象外なため、診察費や検査費、薬の代金などすべて自己負担となります。全額負担のためお金がかなりかかるので注意が必要です。
まとめ
病院での診察の流れはわかりましたか？もし昔よりペニスの調子が悪くなってきたなと感じた場合は、病院に行ってみることを考えてみてもいいかもしれません。しかし、ED専門の病院が近くにない場合や、知り合いにED専門の病院に通っているところを見られたくない場合は行きたくないですよね。
そんな方は1度ED治療薬を購入してみることをオススメします。Webサイトで購入するため、知り合いに見られることも距離を気にする必要もありません。病院でED治療薬を処方されるよりお金がかからないのも良いですね。
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